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■ミレーの家・裏庭

ミレーの家を一人で管理しているロザリー女史の案内で裏庭を訪問できる幸運に恵まれました。ロザリー女史の話;<裏庭はミレーが絵を描く前に毎朝、畑仕事をしたところです。ここでミレーは自給自足できる野菜や作物を作っていました。アトリエのある緑色の扉は裏庭への出口です。またミレー夫婦の寝室へ行く階段があります。>
ロザリー女史は既にガイド協会のホーページ<ボンジュー・マダム・マドモアゼル!>のコーナーで紹介されていますが、その時とは随分ミレー館のシステムが変わったと言うことです。<百パーセント民間所有のミレーの家には国や県の補助はまったくありません。したがって、建物の維持や管理はきわめて困難になり、入館有料制を取ることになりました。ミレーの暮らした家、ここで数々の傑作を残したアトリエは本物ですから、有料にする価値はあると思います。>
ミレーの家訪問に関するタリフ
〇大人:3ユーロ
〇火・日休館 ただし予約訪問可 予約料:150ユーロ
プラス:3ユーロ(一人)
休館日にロザリー館長の案内を受けたい場合プラス 60ユーロ(35分)
〇TEL:01.60.66.21.55
(協会情報部)
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