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■オランジュリー、5月17日ついに開館!!

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2006年のイヴェントとして報道され、日本人ツーリストが待ちに待っていたオランジジュリ美術館再館がついに5月17日(水)と発表されました。地下工事で16世紀末の都市壁が出現し、予想以上に長引いた改造工事(6年)でしたが、オランジュリー美術館は装いも新たに、全世界のモネ・印象派賛嘆者の期待に応えてくれることでしょう。モネ自身が構想した<大睡蓮>のセノグラフィー(舞台効果ある展示)が楽しみです。正面入り口(写真)を見ますとシャベルカーなどがあってまだ準備中であることが伺われますが、二つのポールには2006年再館を知らせるポスターが掲げられています。写真の正面入り口は個人客用になり12時半から開館し,予約しているグループは公園側からの入り口を設けています。以下、有力紙パリジャン5月3日号に掲載された記事のうちから為になる小コラムの翻訳をHP愛読者の皆様に提供いたします。
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■初日5日間無料

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オランジュリー美術館は再館を記念して初日5日間(5月17日・水から21日・日)、12時半より入館を無料とします。入館タリフは閉館前(6年前)と殆んど変わらず、大人一人6.5ユーロ、割引4.5ユーロです。絶えそうもない行列を避けるために、午前9時から12時半までは予約しているグループを入れ、午後12時半から19時までを個人客に当てています。金曜日は21時まで開館。火曜日閉館。
(ガイド協会翻訳部)
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